なこ、RADを語る

いいんですか?2017ver.


を見れて、とってもとっても嬉しいnacoです!!


こんばんは!!!


最近頭ん中NACSだらけなのですが
今日は原点回帰しまして、

一番ファン歴の長い

RADWIMPSについて語りたいと思います◡̈♥︎

✳︎RADとの出会い✳︎

厳密にはFM802の邦楽パワープレイが最大公約数やった中学時代(←細かい)

なんだけど、

だだはまったのは高校時代


‪学校の行きも帰りも飽きずに毎日毎日!
部活仲間が焼いてくれたCD聴き倒して…
お風呂でも歌いまくって(笑)
机にメンバーの名前書いて…
歌詞画集めてました…

その甲斐あってか、4thアルバム以前の曲はほぼ空で歌えます(笑)
それ以外もメロディーが頭ん中入ってる…

バンドサウンドにすごく憧れだした時期に、ぽん、っと与えられたバンドがたまたまRADだった。

ってのが大きな理由で、ほんの偶然でした。

渡されたCDがUVERとかだったらまた違ってたかもね(笑)

✳︎好きなところ✳︎

ずばり

自由な言葉遊び

でしょうか…


歌詞中も勿論なんですけど、
4645→よろしこ
05410-ん→おこして
みたいにタイトルを読ます感じがたまらんです。

"ファンしかわからない"

優越感に浸れるのが楽しい(笑)

✳︎参戦ライブ回顧録✳︎

2009

‪イルトコロニーツアー@なんばhatch‬


人生初のライブ参戦。
‪セトリ一曲目はタユタでした。‬
‪初めて聞く生の洋次郎の歌声は‬

‪すっごく儚くて、危うい…!

と感じたこと、よく覚えてます。

‪モッシュで前に押し出されたと思ったら、

たけだがすぐそばで、ベースがんがん弾いてて!

大興奮だった!!


あの時物販列で出会ったお姉さん

『インディーズの頃から大好きなんやけど、すっかり人気になってちょっと寂しい…』

っていってたなあ。
あと高校生ですっていったら

『わ、、若い!!』

って言われたなあ…(この若いねーを自分が使うことになろうとは思っていなかったあの頃)

その時の‪ことをふっ、と思い出して。

お姉さん、RAD聴き続けてるのかな、どんな気持ちで今の活躍を見てるのかな…

なんて思ってしまうのです。

2011 絶対延命@大阪城ホール

大学の友達と参戦!
1曲目(億万笑者)では舞台に幕がかかりメンバーのシルエットが映し出される→
2曲目(DOGOUT)に入った瞬間、その幕が落ちるという、粋な演出。

洋次郎の歌声が力強くなってた。


ちなみに私がいった公演は、DVD化されました◎ 洋次郎バースデーの次の日?やったから7/6公演かな。

2014 ×と◯と君と@大阪城ホール

弟と参戦!
今思えばこれが智史(Drm.)を見た最後の公演で、彼の誕生日で、ご両親がいらっしゃってたのにMCでAVの話してたことしか覚えてない(笑)
初の海外公演もあり、

RADWIMPSというバンドがどんどん大きくなっていってることを感じて嬉しかったな。



✳︎これからもwimperな私の応援スタイル✳︎


ここまでファンを公言した私ですが、

誤解を恐れずに申し上げますと、


一度たりとも!

『洋次郎神!メンバー皆尊い…♡』

と思いながらRADを見たことがありません。(どーん)


あくまで彼らの生み出す 曲と詞 が大好きなんです♡


…私ぶっちゃけると。

昔は洋次郎のカリスマっぽい雰囲気が

ちょっとニガテでした。

(らりるれ論で、彼のバックグラウンド・人となりがよくわかったので、今は違いますよ〜!)

RADの作詞作曲は全部洋次郎だし、
あの世界観は洋次郎なしでは成り立たない。
だけど、

崇拝する

のはまた違うんじゃないかなと…思うのだよね。


おんなじ空気吸っていきてる人間なのだから!


確かに思春期の苦しい時期に、
洋次郎の詞を聞いて楽になったんだ、
という方にとっては、

救世主に見えるのだろうな…と思います。


私も青春ど真ん中の時期でRADに出会った訳だけど、全然繊細じゃない思春期を送ってました(笑)
RADの曲は

エンターテイメントとして楽しんでいた

ので、そこの違いかもしれませんね。

彼らの生み出した曲、詞、世界観

が大前提としてあり、

そこに垣間見れるメンバーの人間性をこれからも愛していきたいと思います◡̈♥︎


✳︎まとめ✳︎

曲の雰囲気や歌詞、届けるメッセージも大きく変化してきたRAD

バンドの変化と自分の人生を照らし合わしたり、ヒット曲が出た時の自分を思い起こせたり、ふとした時に口ずさんだり。
普段の生活にRADが在ることで毎日が楽しくなるんじゃないかなと思います◡̈♥︎

すっかりブレイクして、もうチケットも取れないバンドになってしまいましたが、それでも聞き続けることは間違いない!

くっついたり、ちょっと離れたりを繰り返しながらも、一生wimperで在り続けたいなと思います!


2017.2.15 naco

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