美女と野獣

4/30 梅田ブルク7で鑑賞

アニメ版とミュージカル(劇団四季)版
両方見ていてストーリーも結末もわかっているけど、やっぱり泣いちゃうんだよなあ。

ラストは一緒なんだけれど
色々と違いがあって楽しかったです。

❶ベルのお母さんのエピソード

ベルがまだ生まれて間もない頃、パリで疫病にかかり亡くなっている、という設定
『ママの話初めて聞いた!』と驚いたんですが、
このママの存在が、今作では野獣とベルが心を通わすきっかけになる、重要なシーンへと繋がります♡

❷野獣に呪いをかけた魔女の存在感

冒頭、心の醜い王子が呪いをかけられるシーンでは、五光を放ち、老婆から美しい魔女に変身✨
その後はジプシー風の格好をして、ちょいちょいベルやベルパパを助けてくれます。

色白で、ちょっと儚げな雰囲気は、まさに

ディズニーに出てくる良い魔女☆

存在感抜群なのです。


❸お城メンバー(人間ver.)のメイクがすごくかわいい

なこはファッションに詳しくないのでわからないんですが、

ちょっと癖があるキュートなメイクをしています◡̈♥︎

男性陣もばっちりメイクで、漂うオネエ感…

実際にパリで流行ってたメイクなのか、
はたまたオリジナルなのか…
これは何風メイクなのでしょう?
詳しい人教えてください(笑)

❹お城メンバー(道具ver.)が超リアル

VFXが駆使されてましたー!という感じ。
実写映画なので、このデザインが一番自然なのかも知れませんが、リアルすぎてあまり可愛くなかったかな…
なこはミュージカル版の衣装がとても好きです。

こんな感じで色々違いも楽しみつつ、ディズニーの夢々しい世界観に浸ることができました♡


ちなみに、一緒に観た彼氏は、
上映後開口一番

『いや、、エマ・ワトソン、想像以上に可愛かったわ…』

と言っておりました(笑)
男性陣も是非観てみてください( ˆoˆ )/

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