オデッセイ
マット・デイモンが火星ひとりぼっちをきめている映画です
というと、公開当初のプロモーションを思い出す方も多いのでは。
壮大なSFというよりはドキュメンタリー風味が強めで、割と落ち着いて観れました◡̈
NASA監修?で制作されたようなので、リアリティーがあります。
もんのすごくお金かかってるんだろうなあ…( ´ ▽ ` )
人間愛がテーマなのかなと思ったけれど、それが押しつけがましくないのがよかった。
技術者達が知恵を尽くして、時にはぶつかり合う姿は格好良いです。
特にアレス3のクール達が、皆とても知的で(そりゃ宇宙飛行士だからね)個性に溢れてます。いい意味でアクが強い(笑)
彼らでスピンオフとかやってほしい◡̈♥︎
原作が映画以上に面白いとのことなので読んでみたいなあ…
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