『白鷺の城』/『異人たちのルネサンス』ーダ・ヴィンチが描いた記憶ー

母がチケットを取ってくれたので、行ってきました!年始ぶりの宝塚🕺💃✨

白鷺の城

何度も転生しながら惹かれ合う、陰陽師と妖狐のストーリー

時代が巡り、平安時代→中国宮廷→戦国時代→江戸時代…と目まぐるしく変わる舞台に目がチカチカ!

ラストシーンはねぶたの囃子と共にはねとが登場して、しっちゃかめっちゃかって感じでしたが(笑)
日本物のショーらしく華やかでした💫💫

あ、きつね耳🦊もふもふで可愛かったです(笑)

異人たちのルネサンス

レオナルド・ダ・ヴィンチと、モナリザのモデルとなった女性とのラブストーリー

ダヴィンチ、メディチ兄、メディチ弟、司教とヒロイン・カテリーナの四角関係…ドロドロ😱

でも、わかりやすいストーリーで、役者さんの細かな表情・お芝居に引き込まれました✨

一場面にかなり大人数が出演する中で、
15世紀のフィレンツェの世界観を作り出しているのは、衣装・セット以上に

演者さん一人一人の表情の素晴らしさだなと思いました😌💫💫


最後のラインダンスの衣装が、オレンジのフリルスカートに、白黒ボーダーのトップスで、頭にとんがり帽子でめちゃめちゃキュートでした😆 ちょっとハロウィン意識な気もしました🎃

宝塚って歌が得意な人、ダンスが得意な人、お芝居が得意な人、と役者さんそれぞれ得意分野や魅力があって。それに演目や役柄がハマると、より見応えのある素敵な舞台になるなあと思いました😌💗

とくに宙組はトップの真風さん筆頭にすごくお芝居が良かった…と母が言っていました💫
組ごとにも特色が出るみたいですね。

あと、なんといっても

華やかなショーや衣装ですよね😍

細かな工夫やストーリーに合わせたデザインを見つけるとワクワクします。

また是非観劇したいです💃🕺✨

2018.10.18 kanako


0コメント

  • 1000 / 1000